〈北　嶺〉

■今井田歌（いまい　と うた）■

〈三味線・うた〉

• 1978年　演奏旅行の開始。
• 　　　　　過去習得した津軽三味線・越後瞽女うた等を演奏し各地のライブハウス・酒場・お寺・民家と全国を周る
• 1981年　渡米。アメリカ・カナダの西海岸の大学を巡回公演。
• 1982年　帰国後、京都に在住して演奏活動を続ける。演劇・舞踊との共演を数多く手掛ける。
• 1984年　「全国八十八ヶ所」と名付け１年間の国内演奏旅行を行う。
• 1985年　前年立ち寄った高知に惹かれ移住。以後、高知県内を住まいとして歌作りを開始。「さみうた」と名付け伝統的な音づかいのワクを超えて「川」・「旅のうた」等々。
• 1994年　三味線の語りものを創作。「アマミノクロウサギ旅に出る」を公演（京都）。以後、日本や外国の民話を“今ことば”で語る「さみかたり」のはじまり。「ワシ」（'95）「風の神」「みそ買橋」（'96）「貧乏神がやってくる」（'97）を順次公演。
• 1997年　さみうた集をCD「青いくに」として発表。

■宮本マサノリ■

〈パーカッション〉

　私、宮本マサノリは、1953年シュールな画家初義の元で産声を上げました。私も父の影響を受け、絵を志した事も有りましたが、いかんせんオヤジ程の才能も無く断念。音楽の道を選び、選んだのは打楽器（ドラム等）でした。
　単純に反復するリズム、人と関わる複雑なリズム、朝から夜までの１日の個のリズム、色々なリズムを表現できるアーティストです。
　今は高知を中心に色々な方と各地でライブ活動を行っています。