〈伸び上がるもの1998〉


〈遺された装置1996〉


〈場の形−No.4〉


〈白木谷銀華〉


〈白木谷銀華-手紙〉


〈白い人〉


〈未知なる星〉


〈BRAHMAN 第4章 螺旋粒動〉


〈BRAHMAN 第4章 螺旋粒動〉


〈BRAHMAN 第4章 螺旋粒動〉


〈BRAHMAN 第7章 結象〉


〈BRAHMAN 第10章 場の相〉

 


■池田龍雄■

  • 1928年  佐賀県生まれ。1948年多摩造形芸術専門学校(現多摩美術大学)入学。
  •      まもなく岡本太郎、花田清輝、安部公房らのアヴァンギャルド芸術運動に参加。
  •      以来、文学や映画など、多くのジャンルと深く交わりながら、一貫して美術の前衛として今日まで活動し続ける。
  • 1954年  養清堂画廊にて初個展。
  •      以後国内外での個展・グループ展多数。
  • 近年の主な展覧会に、
  • 1982年 「瀧口修造と戦後美術」富山県立近代美術館(富山)
  • 1985年 「池田龍雄の世界展」池田20世紀美術館(静岡)
  •      「再構成・日本の前衛1945−65」オックスフォード近代美術館(イギリス)
  • 1986年 「前衛美術の日本1910−1970」ポンピドーセンター(パリ)
  • 1988年 「走図展」INAXギャラリー(東京)
  • 1992年 「日本の現代美術1945−1985」東京都美術館(東京)
  • 1995年 「戦後文化の軌跡1945−1995」目黒区美術館(東京)
  • 1997年 「ねりまの美術 97 池田龍雄・中村宏」練馬区立美術館(東京)
  • 1998年 「瀧口修造とその周辺」国立国際美術館(大阪)
  • 2000年 「万歳七唱 岡本太郎の鬼子たち」川崎市岡本太郎美術館(神奈川)
  • 2001年  第21回 オマージュ瀧口修造展 「漂着」佐谷画廊(東京)
  • 2005年 「瀧口修造 夢の漂流物」世田谷美術館(東京)
  • 2009年 「場の位相」ギャラリーM(愛知)
  • 1987・88・91・93・96・97・99・01・04・06年 ギャルリー東京ユマニテ(東京)
  • 1991・96・98・99・00・04年 ギャラリーとわーる(福岡)
  • 2005・06年 ギャラリー58(東京) 他
  • 2020年11月30日 永眠。享年92歳

  • <パブリックコレクション>
     東京国立近代美術館・東京都現代美術館・世田谷美術館・練馬区立美術館・山梨県立美術館・富山県立近代美術館・佐賀県立美術館・国立国際美術館・広島市現代美術館・熊本市現代美術館・栃木県立美術館・名古屋市美術館・福岡市美術館ほか多数
     著書に『視覚の外縁-池田龍雄文集拾遺-』(沖積舎)、『芸術アヴァンギャルドの背中』(沖積舎)、『絵画の距離』(創樹社)、『夢・幻・記』(現代企画室)、『蜻蛉の夢』(海鳥社)など。
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