〈不安な街〉
〈見える風景〉 |
■宮本初義■
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- 1921年 宮本初義生まれる
- 1935年 超現実主義新聞「百鬼夜行タイムス」(私家版)発行
- 1937年 アニメーション映画の制作(自作フィルム)
- 1940年 高知新聞連載小説の挿絵を描く「朝の光」
- 1943年 ジャズの作曲と編曲
- 1947年 宮本初義超現実主義宣言「溶ける人間」発表
- 1948年 第2回県展に出品。以後連続出品
- 1949年 県展史初の超現実主義絵画「湖底」発表
- 1950年 南国博覧会美術館出品依頼「フラスコ」
- 1951年 「ベレム・ストリート」芸術祭記念賞受賞
- 前衛画家集団「アトランタ」結成
- 詩と絵画の合同展に出品
- 1952年 自作自演監督による「キーストンタイム」(全六幕)を上演
- (高知中央公民館)
- 1953年 第13回美術文化協会展(東京都美術館)に入選
- 高知で最初の立体作品を中央公民館の玄関に設置
- 「続キーストンタイム」の上演(中央公民館)
- 1955年 「ガイストの風景」第9回県展特選受賞
- 1956年 美術文化協会会友に推挙される。
- 「死後の生存」ニューヨーク美術館フィルムライブラリーに収蔵される。
- 1957年 毎日美術展に出品、大丸ミニアチュール四人展開催
- 1958年 美術文化協会会員に推挙される。
- アメリカ巡回展に参加
- 1983年 郷土文化会館賞に出品
- 以後3回、4回、5回、6回展に出品
- 1990年 「クーダムの彼方」オールドパワー文化展特選
- (全国シルバー作品展候補)
- 1991年 高知で最初の超現実主義展開催
- 2011年 5月歿(享年90歳)
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